樽町白梅幼稚園のホームページ

櫓の手すりと柱を紅白テープで巻きました。

後は電球と提灯、櫓の屋根に花飾りを付けます。

昨日は櫓の筋交い、手すり、屋根（よしず）を取り付けました。

櫓が揺れるのでしっかり床下を筋交いをします。

子どもたちが櫓の上で踊れるよう一時的に手すりを付けます。

大会直前に手すりを取り外して、柱と手すりに紅白テープを巻きます。

今年は３年ぶりに櫓を建てます。

学年ごとに盆踊り大会と縁日を開催します。久しぶりの浴衣姿の子どもたちを見るのも楽しみです。

櫓の資材を園庭に運びます。

園庭の４カ所に櫓の柱が乗るように、深さ１ｍほどのところに石板が敷いてあります。

石板の中央に小さな穴があり、先の尖った棒で位置を探ります。

穴の位置が分かれば柱の位置も確定します。

柱を４本立てたら傾きを調節し、角材を乗せては固定します。

角材をすべて固定した後は、板を乗せます。

続きの作業は来週します。お楽しみに！

園庭の水はけが悪い所があるので、ドリルで穴を数カ所あけました。

ドリルが回転するので安全に作業します。

水はけの悪い部分は粘土質になっています。水たまりが出来やすくなるのです。

農家の方が、雨で畑に水たまりが出来ると野菜の根腐れを防止するために穴をあけることがあります。

昨日、雨が降ったので、まだ湿っている部分に穴をあけます。

ドリルで粘土質の部分を突き破ることで穴の周辺の水はけが良くなるようです。

雨が多く外遊びが貴重な時期にもなります。

うまくいくか分かりませんが、なるべく雨上がりに水たまりが出来ないようにしたいですね。